ブログがコピーされたら通知してくれるプラグイン『CCC』でパクリ対策

あなたのブログ、コピーされてない?
(YouTube, AdSense, Play 公認エキスパート)
2017年09月14日 in Wordpress
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自分のブログ記事がほぼ丸々コピーされているという経験はないでしょうか。丸々ではなくても、一部の文章をコピーしてまとめるキュレーションメディアというものが数多くあります。有名なのだと「NAVERまとめ」「MERY」「UpIn」などがありますね。

時間をかけて書いたブログ記事が、いとも簡単にコピーして自分のコンテンツであるかのようにアップされるのは気分が良いものではありません。「引用」という言葉を使っていますが、引用と言えない単なるコピーも多いのです。またコピーコンテンツがオリジナルコンテンツのページよりも検索結果が上に来ることもあり、もしコピーされて自分の記事が不利な状態であれば対策をしなくてはなりません。

コピー対策のために右クリックを禁止しているサイトもありますが、その方法ではSNSで拡散されにくくなるというデメリットもあります。しかしながら、自分の記事がコピーされたかを知るのは難しいものです。コピーされ時間が経って発見することはありますが…それでは遅いですよね。

WordPressのプラグインには、記事がコピーされた時点で通知してくれる『Check Copy Contents(CCC)』というものがあります。しかも記事のどのテキストがコピーされたかもメールで知らせてくれるので、記事をまるごとコピーされたのか、引用程度にコピーされたのかが分かります。

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『Check Copy Contents(CCC)』の使い方

WordPress管理画面のプラグインの新規追加から、『Check Copy Contents』を検索してインストール・有効化しましょう。
ccc01

設定[CCC設定]をクリックして[CCC (Check Copy Contents)設定画面]に入ります。コピーされた時に通知を受け取るメールアドレスや件名を設定します。
ccc02

「感知する文字数」は何文字コピーされた時に通知するかの文字数です。「ログインユーザーの時の通知」は、管理画面にログインできる人(管理者など)も対象にするかです。

通知内容

コピーが感知されたら下図のようにメールが送られてきます。いつ・どのページが・誰に(IP)・どのブラウザでコピーされたのかが分かります!
通知内容

コピー記事を発見する

コピーされたことが分かったら、それがどのような使われ方をしているか気になりますよね。SNSで拡散してくれたり、ちゃんとした「引用」であれば良いのですが、単なるコピーであれば注意しなくてはなりません。

私の場合は下記のように確認をしています。

  1. プラグインからコピーの通知が届く
  2. 数日以降にコピーされた文章の一部を検索する
  3. コピーした文章を使っているページを見つける
  4. 問題のない引用なのか、それとも単なるコピーかを確認する
  5. 問題があればサイト運営者へ連絡する

サイト運営者へ連絡する際の例文

もしサイト運営者へ連絡することになったら、下記のような文章を書いて無断転載をやめてもらうように伝えましょう。

私、○○○というwebサイトを運営しております○○と申します。
https://www.mysite.com/

貴サイトで私共のサイトで掲載しております記事内容が、ほぼそのまま転載されていることを確認致しました。無断での転載等は固くお断り致しております。

例)http://example.com/xxx.html の文章が、当サイト https://www.mysite.com/mypage.html の文章の一部が転載されています。

もし文章をご使用になる場合は、転載元・引用元として該当するページヘリンクをお貼りください。それが不可の場合は文章を削除して頂ますようお願い申し上げます。その他のページでも同様の転載がないかもご確認ください。

SNSやブログ等で紹介される時にもコピーされるので、コピー自体が必ずしも悪いことではありません。どのような部分が注目されているのかが分かるので、ユーザーの動向を知るためにも活用できるプラグインです。

執筆者情報
2004年から当サイト「iscle」を始めた管理者。Google 公認のプロダクトエキスパートとして、YouTube、Google AdSense、Play の公式コミュニティで活動中。スマホアプリ、Web ツールの使い方や最新情報を中心に発信しています。