iPhoneやiPadを購入した時からインストールされている初期アプリはいくつかありますが、使い方がよく分からないものや全く使わないものもあることでしょう。通常アプリを削除(アンインストール)するには、アプリのアイコンを長押しして表示されたバツ印をタップすれば可能です。しかし初期からインストールされているアプリは、そのバツ印が表示されません。
つまり、初期アプリは脱獄でもしない限り削除することができないようになっているのです。
「でも邪魔だから消したい!」「せめて非表示にしたい!」
と思われる方も多いと思います。
初期アプリを削除(アンインストール)することはできないのですが、非表示にすることは可能です。今回はその方法をご紹介致します。
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iPhone・iPadの初期アプリを非表示にする
機能制限の設定
端末の設定>一般>機能制限の順にタップします。
機能制限を設定をタップしてください。
機能制限用のパスコードを設定する画面が表示されますので、4桁のパスコードを入力して設定してください。(※解除する時に必要なので忘れないように!)
初期アプリが表示されますので、非表示にしたいアプリを“オフ”にします。
これでオフに設定したアプリが非表示になります。残念ながら全ての初期アプリを非表示にすることができないのですが、それでも邪魔なアプリを可能な限り非表示にすることが可能です。