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逆にパクったとか言われた!ブログ記事をパクリから守る7つの対策方法

竹中文人
執筆者:
[最終更新日]2016/12/17
[カテゴリ]Web・IT

ブログ記事をパクリから守る7つの対策方法

キュレーションサイトやまとめサイト等、一生懸命作成したオリジナルの記事を平気でパクる人が本当に多い。キュレーションサイトやまとめサイト意外にも個人で運営しているブログや企業の EC サイトなどでも、他人のコンテンツをコピーし少しリライトしただけで掲載しているところはたくさんあります。

私も多くのコンテンツをパクられ困っています。記事によってはヤフオクやメルカリなどの商品出品サービスで写真を使われたり、文章を丸コピされていたりします。ちゃんとした引用として使用していただくのは良いのですが…。パクられたものを見つけても全てのサイトにパクらないように連絡するのは時間も手間もかかり困難です。

EC サイトなど企業が運営しているサイトに対しては連絡することもありますが、「逆にコンテンツを(私が)パクった可能性も考えられる」「リライトしてるから問題ないでしょ?」「全文丸々コピーじゃないから」と腹立たしい対応をされることもあります。文章の「です」「ます」を変えただけでリライトとか言われても…。

正直このようなやり取りをするのはかなり疲れます。もしかしたらあなたも同じようなことでお疲れかもしれませんね。ですので、今回は自分が作成した大事な記事をパクリから守る方法をご紹介致します。

右クリック禁止

コピー・パクリ対策として最もメジャーなのが右クリックを禁止して簡単にコピーさせないようにすることではないでしょうか?右クリックを禁止してもそれを回避することは簡単ですが、気軽にコピーができなければパクるのを諦める人も多くなるでしょう。回避できることを知らない人もいるので、一定の効果はあります。

WordPress であれば『WP-Copyright-Protection』というプラグインで有効化するだけで実装できます。もし WordPress でない場合はプラグインを使用しない場合は body タグを下記のようにしてください。アラートなしで右クリックを禁止できます。

<body oncontextmenu='return false'>

さらにマウスのドラッグも禁止したければ、上記コードに下記を追加してください。

 onSelectStart="return false" oncontextmenu="return false;"

コピーされたらメールで通知

右クリック禁止を禁止するまでもないのであれば、コピーをされたら通知が来るようにしてみましょう。WordPress のプラグイン『Check Copy Contents(CCC)』を使用することで実装ができます。

どの記事のどのテキストがコピーされたかをメールで知らせてくれます。記事をまるごとコピーされたのか、引用程度にコピーされたのかが分かり、かつコピーした人の IP アドレスも取得できます。使い方は下記のページでご紹介しております。

画像のコピー禁止

パクられるのはテキストだけではありません。写真やイラストなどの画像もパクられる可能性があります。右クリック禁止と同様に、100%コピーされないようにすることはできませんが、簡単にコピーさせないようにすることは可能です。

例えば下図のように右クリックをしたときにアラートを表示させる方法があります。

また右クリックしても名前を付けて画像を保存が表示されないようにすることも可能です。下記ページに詳細と実装するためのコードをご紹介しております。

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パクられたら画像を差し替える

もしテキストも画像もそのままパクられてしまった場合の対処方法として挙げられるのが、画像を下図のような警告文付きの別画像に差し替えてしまうという方法です。
ブログ記事をパクリから守る7つの対策方法

差し替える方法は .htaccess に下記のコードを追加するだけ。※ただし直リンクされた画像にしか効果はありません。

RewriteEngine on 
RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http://copy-site.com/.*$ 
RewriteRule ^(.*)$ http://my-site.com/images/alert.jpg [R=301]

「http://copy-site.com/」にパクっているサイトの URL を入れてください。「http://my-site.com/images/alert.jpg」には警告文付きの画像の URL を入れます。

RSS を全文表示から抜粋表示に

サイトは必ずしも手動でパクられているとは限りません。RSS/Atom フィードから自動的にコンテンツを取得し、自動でパクリ記事を作成している可能性もあります。

もしフィードに記事を全文表示させている場合は、抜粋表示にしてみてはいかがでしょうか?抜粋表示であれば、フィードから記事を丸々自動でコピーされることはありません。

WordPress であれば管理画面の設定表示設定から選択ができます。

PubSubHubbub で素早くインデックスさせる

自分の記事がもしパクられたとしても、自分よりもパクッタ側の記事が Google のインデックスが遅ければ、自分の記事の方が検索では上位に来る可能性があります。でも逆にパクった側の記事のインデックスが早いと、結果は逆になる可能性もあるわけです。

特にクローラーが頻繁に出入りしているようなサイトにパクられると、こちら側が不利になってしまうこともあります。そこで記事を公開したら可能な限り早くインデックスしてもらえるように、公開したことを Google にプッシュ通知しましょう!

WordPress のプラグイン『PubSubHubbub』を有効化するだけでOK!特に設定は不要です。
 Google にプッシュ通知

パクられたら Google への通報

もし自分のコンテンツがパクられていることを発見したら Google へ通報しましょう。Google では下記のページから削除のリクエストを送信することが可能です。
「法的な削除リクエスト」のページへ

「ウェブ検索」から「上記以外の法的な問題が発生している」を選択し、表示されるものの中から該当するものを選んでいくと通報することが可能です。
Googleに通報する

記入すべき項目が多いので面倒ですが、ご自身のコンテンツを守るために是非活用してみてください。