Googleマップで場所を共有する方法!リアルタイムで現在地共有も可

Google マップで場所を共有する2種類の方法。リアルタイムで現在地を教えることも可能
(YouTube, AdSense, Play 公認エキスパート)
2020年08月24日 in Google マップ
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Google マップを使ってお店など特定の場所をシェアしたい場合、また今自分がいる現在地をリアルタイムで友人や家族に教えたいことがあると思います。Google マップでは特定の場所や自分の場所を共有することが簡単にできるようになっています。このページでは Google マップで場所を共有する方法をご紹介いたします。

テキストでもご紹介しておりますが、動画でも分かりやすくご紹介しているのでよろしければご覧ください。

1. お店など特定の場所を共有する方法

まず最初に、お店や待ち合わせ場所など特定の場所を共有する方法をご紹介いたします。

  1. Google マップアプリを開き、お店など共有したい場所を探します。施設名などをタップして下さい。もし Google マップに登録されていない場所であれば、共有したい場所を長押ししてください。
    共有したい場所を探す
  2. [共有]ボタンを選択します。
    [共有]ボタンを選択
  3. 名前やメールアドレスから共有相手を探してメールを送信することもできますが、LINE などメッセージアプリで送信したい場合は[クリップボードにコピー]を選択してください。
    クリップボードにコピー
  4. コピーしたらメッセージアプリなどに貼り付けて送信します。
    メッセージアプリなどに貼り付けて送信

共有された相手は URL をタップすることによって Google マップで場所を確認することができます。

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2. 自分の現在地をリアルタイムで共有する方法

次に今自分がいる場所をリアルタイムで共有する方法をご紹介いたします。

この機能を利用すれば、自分が移動している状態でも自分の場所を相手に共有することができます。 例えば子供が今いる場所を把握するのに保護者が使う場合にも便利だと思います。

  1. Google マップアプリを開きます。自分が今いる場所が青い点で表示されているので、その青い点をタップします。
    青い点をタップ
  2. [現在地を共有]をタップします。
    [現在地を共有]をタップ
  3. どれくらいの時間共有するのかを選択してください。
    どれくらいの時間共有するのか
  4. 名前がメールアドレスから共有相手を探すか、[クリップボードにコピー]から URL をコピーしてメッセージアプリなどで送信します。クリップボードにコピー

共有された相手は URL をタップすることによって、共有元のユーザーが今どこにいるのかをほぼリアルタイムで確認することができます。