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YouTubeが不正クリックで停止!原因は自分の動画観覧かも?

竹中文人
執筆者:
[最終更新日]2017/08/17
[カテゴリ]YouTube, アドセンス

こんにちは、Google AdSense 公式ヘルプフォーラム エキスパートの竹中です。

YouTubeが不正クリックで停止!原因は自分の動画観覧かも?

Google アドセンスを利用して YouTube の動画を収益化されている場合、自分の動画で表示される広告をクリックすることは完全なるポリシー違反です。YouTube の動画広告に限らず Web サイトでの広告も同様に「ちょっと試しに…」「広告が機能しているか確かめるために…」など、どんな理由であっても広告を自分でクリックしたり、またはクリックを他人に依頼することは許されません。

このような不正クリック(無効クリック)が発生すると、アカウントの期限付き停止や永久停止の措置となる可能性があります。このことは多くのアドセンス利用者が知っていることだと思います。

自己クリックしていないのに停止

ところが自分で広告をクリックしていないのに下記のようなメールが届き、アカウント及び広告配信が停止してしまうことがあります。

お客様の AdSense アカウントにおいて不正な操作が検出されました。そのため、お客様の AdSense アカウントを 30 日間一時的に停止いたします。

上記の場合は30日間という期限付きの停止措置ですが、違反が繰り返された場合や重大なポリシー違反が見つかった場合は期限付きではない永久の停止になることもあります。

「自分ではクリックしたこと無いのに何で停止なの!!」と思われるでしょう。原因はいくつか考えられますが、よくあるのがご家族や友人・知人など自分の親しい人などがクリックしてしまうケースです。意図的にクリックする場合でなくても、頻繁にクリックしている場合は不正と判断されてしまう可能性があります。

このようなケースがあるため、あまり家族や友人などには動画を見せないようにした方が良いかもしれません。もし見せたい場合は広告が表示されないように、その動画の収益化を無効にしておくことをお勧めします。

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動画観覧が不正になる?

YouTube の場合は Web サイトの広告とは異なり、クリックをしなくても収益が発生するタイミングがあります。例えば動画視聴前などに表示される「スキップ可能な動画広告」では、クリックしなくても全ての動画広告を観覧するか30秒以上観覧すると収益が発生します。

また一部のアカウントでしか使用できないようになっている「スキップ不可の動画広告」についても、動画を観覧すると収益が発生するようになっています。

つまり YouTube ではクリックをしていなくても収益を発生させてしまうことがあるため、自分で広告をクリックしていなくても、コメントに返信するために動画ページを開いて動画広告を再生していたことが原因で「不正な操作が検出されました」「お客様ご自身での不正なクリックが検出された」と停止される可能性があるのです。

もしコメントに返信をしたい場合であれば、YouTube クリエイターツールの[コミュニティ]>[コメント]から返信をしましょう。
 YouTube のコメント返信

もしご自身の動画を表示させ動画広告が表示された場合は、収益が発生しないようにスキップしたり動画を停止させてください。

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