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身に覚えがない「不正な操作」によるAdSenseアカウント停止の対処法

竹中文人
執筆者:
[最終更新日]2018/01/22
[カテゴリ]アドセンス

こんにちは、Google AdSense 公式ヘルプフォーラム エキスパートの竹中です。

身に覚えがない「不正な操作」によるAdSenseアカウント停止の対処法

突然 Google AdSense から下記のような「不正な操作」に関するメールが届き、アカウントが停止されてしまうという方の相談はフォーラムでもよく来ます。

このたび、お客様の AdSense アカウントにおいて不正な操作が検出されました。そのため、お客様の AdSense アカウントを 30 日間一時的に停止いたします。アカウント停止期間中は、お客様のサイトに広告は掲載されません。AdSense 広告を繰り返しクリックしているユーザーの存在が確認されました。そのような行為は AdSense プログラム ポリシーにより禁止されております。~~以下省略

上記の文章内にも記載されていますが、「不正な操作」は簡単に言うと「自分で貼り付けた広告をクリックする」「他のユーザーに広告をクリックするように依頼する」ようなことが含まれています。

自分で広告をクリックしたり依頼したという方は停止になっても仕方がないと思いますが、「自分でクリックなんてしていないし、誰かに依頼したことも絶対にない!」と身に覚えがないにも関わらず停止されたという方も少なくありません。

アドセンス狩りなの?

「身に覚えがないんだから誰かがたくさんクリックしたに違いない」と思われるかもしれませんね。いわゆるアドセンス狩りなどと呼ばれています。しかし第三者が何度もクリックするような、おかしいクリックは自動で弾くようになっています。何年も前ですら「アドセンス狩りというものはない」と社員から聞いたことがありますし、精度は今の方が高くなっているでしょう。

いわゆるアドセンス狩りが全く起こらないかは分かりませんが、ユーザー側に何の落ち度もなくアカウント停止になってしまうことは少ないかと思います。

ではなぜ身に覚えがないのに「不正な操作」になってしまうのでしょうか。よくあるのが全くの第三者でないご家族や友人・知人など自分の親しい人などがクリックしてしまうケースです。意図的にクリックする場合でなくても、頻繁にクリックしている場合は不正と判断されてしまう可能性があります。これは YouTube でも同じです。

そのため家族や友人・知人などには広告をクリックしないように周知しておく必要があります。

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クリックだけじゃない!観覧も

おそらく多くの方は自分でクリックなんてされたことがないのだと思います。家族や友人などの身内に教えていないサイトであれば、身内にクリックされる可能性は低いでしょう。しかし「不正な操作」には AdSense 広告を自己クリックするのはもちろんのこと、広告が掲載されたページをご自身で何度も表示させる(過度にインプレッションを発生させる)ことも含まれています。

自分のサイトがどのように見えるのか、ちゃんと広告は表示されているかなど気になるものですよね。ついつい自分で何度も自分のサイトを見たくなってしまうのですが、AdSense 広告を貼っているのであれば気をつけなければなりません。

「じゃあ自分でサイトを確認することはできないの?」と思われるかもしれませんが、過度なインプレッションを発生させることを防ぐために Chrome ブラウザの拡張機能「Google Publisher Toolbar」を入れることをお勧めします。
Google Publisher Toolbar のページへ

この拡張機能を入れることで、自己クリックやインプレッション増加を防ぐことができます。使い方は下記ページでご紹介いしておりますので、ぜひご確認ください。

スマホではこの拡張機能が使えないため、スマホ実機でサイトを確認するのは控えていただき、上記拡張機能を入れた Chrome ブラウザで デベロッパーツールのエミュレータをご使用になると良いと思います。

またアドブロックを入れたブラウザで観覧されても良いかと思います。

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