中華スマホ『Redmi Note 4』のコスパ良すぎ!使い方やレビュー[PR]

中華スマホ『Redmi Note 4』のコスパ良すぎ!使い方やレビュー[PR]
(YouTube, AdSense, Play 公認エキスパート)
2021年03月09日 in Web・IT, 商品・サービス
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前回の記事で、安くてハイスペックなスマホやタブレットを販売している『Gearbest』についてご紹介いたしました。今回はそのネットショップから提供された『Xiaomi Redmi Note 4 MIUI 7 4G Phablet』についてのレビューをしたいと思います。

一言でこのスマホを表現するなら
「コスパ良すぎ!」
です。

2016年9月26日現在で $170.63(約18,000円)と超低価格なのに、スペックがかなり優秀です。詳細なスペックに関しては下記の商品ページからご確認頂ければお分かりになるので、注目したい点をご紹介していきます。

Redmi Note 4
Xiaomi Redmi Note 4 MIUI 7 4G Phablet

スペックと大きさ等

『Redmi Note 4』の大きさは、Appleの『iPhone 7 Plus』と同じくらいです。解像度などのディスプレイも同様です。バッテリーは 4100mAh とかなり大容量ですね!Google Nexus 6P でも 3450mAh なので、かなり充電が長持ちするのではないかと推測できます。

 Redmi Note 4iPhone 7 Plus
ディスプレイ1,920 x 1,080ピクセル
解像度、401ppi
1,920 x 1,080ピクセル
解像度、401ppi
高さ151.0 mm158.2 mm
76.0 mm77.9 mm
厚さ 0.70 mm7.3 mm
重量175 g188 g
バッテリー4100mAh2900mAh *非公式
価格約20,000円85,800円

CPUは「Helio X20 Deca Core 2.1GHz」を使用。これは10コアのプロセッサを搭載(デカコア)しており、一般的なユーザーが使うには十分過ぎるほどのスペックと評価されています(※iPhone 7 Plus は4コア、Nexus 6P は6コア)。単純にコア数だけで比較はできませんが、少なくともパフォーマンスは全然悪くありません。

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外観や付属品

iPhone が入っているかのようなパッケージデザインです(笑)端末本体の他に、マニュアル・SIM抜きピン・microUSBケーブル・USB-ACアダプタが入っています。
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表と裏です。表には物理的なボタンは付いていません。裏はカメラと指紋認証・ライトが付いています(※写真はシール剥がしていない状態です)
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右側の側面には電源ボタンと音量ボタンが付いています。
電源と音量ボタン

左側の側面はSIMが入ります。デュアルSIMのため2枚(micro SIM + nano SIM)のSIMを入れることが可能です。
SIMカード

上部にはイヤホンジャックと赤外線ポート、マイク。底にはスピーカーとmicro USBポートがあります。
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さていよいよ電源を入れてこのスマホを使用していきたいと思います!ただ中国版の『Xiaomi Redmi Note 4』は日本語化されておらず、Google Play ストアのアプリもインストールされていません。Android端末なのに Google Play が使用できないのはダメですよね。

でもご安心ください!Google Play は簡単にインストールできますし、日本語化も可能です。その手順は下記ページでご紹介致します。

格安でこのスマホを手に入れるには『Gearbest』がお勧めです。私もここで手に入れました。
『Gearbest』公式サイトへ

※この端末には技適マークが付いていません。2016年5月21日から法律が改正されたことから、一定の規格にクリアしている端末であれば日本でWiFiやBluetooth・日本のSIMが使えるようになりました。法律が緩くなったとは言え一定の条件がありますので、ご自身の判断と責任でご使用ください。