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大切なフォルダーやファイルを暗号化する方法(専用ソフト不要)

竹中文人
執筆者:
[最終更新日]2014/07/02
[カテゴリ]Web・IT

暗号化してデータを守る「ウィルス対策ソフトを入れているから大丈夫!」あなたはこのように考えていませんか?ウィルス対策ソフトを入れていれば安全だと考えてしまいますが、実は絶対に安全であるとは言えません。先日『ノートンセキュリティ』で有名なシマンテックの幹部が、「55%の攻撃は検知されることなく素通りしている」と暴露したことからも、ウィルス対策ソフトを入れれば安心できるというわけではないのです。

ではどのように大切なデータを守れば良いのでしょうか?恐らくどのような方法であっても“絶対に安全”ということはないと思います。ですが、自分自身で対策できることはしておくべきでしょう。例えば暗号化です。

選択したフォルダーやファイルを暗号化する方法

万が一、パソコンに不正アクセスがあり大切なデータを覗かれたり盗み出されても、暗号化しておけば内容を簡単に把握されるのを防ぎます。暗号化するには専用のソフトが必要そうに思えますが、実はWindowsには標準でフォルダーやファイルを暗号化する機能が付いています。

まず暗号化したいフォルダーかファイルの上で[右クリック]をして[プロパティ]を選択してください。
プロパティ

[全般]タブの中の[詳細設定]をクリックします。
詳細設定

[内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する]にチェックを入れて[OK]をクリックしてください。
暗号化してデータを保護する

「暗号化に関する警告」が表示されたら[ファイルとその親フォルダーを暗号化]か[ファイルだけを暗号化]のどちらかを選択して[OK]をクリックして完了です!
暗号化に関する警告

専用ソフトも不要で、しかも簡単に暗号化できるので大切なデータだけでも暗号化しておくと良いですね。