そのメルマガ配信は大丈夫?罰則を受けない為にすること

メルマガのルール
(YouTube, AdSense, Play 公認エキスパート)
2016年07月04日 in Web・IT, ビジネス
記事内にPR・広告が含まれる場合があります

宣伝の手段としてメールマガジンを発行・配信している方は多いと多いと思います。

企業だけでなく個人であっても気軽にメルマガ配信が行えるのですが、実はメルマガ配信は気を付けなくてはいけないこと、守らなければいけないことがたくさんあります。もし間違った配信をしていれば、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(法人は3000万円以下の罰金)という重い罰則があります!また総務省のホームページで誰が(どの業者が)違反したかという情報を公開されることもあります。

会社等の営利団体や営利目的の個人が、営業や広告、宣伝を行うために行うメルマガの配信は、平成20年から施工された「特定電子メール法」という法律によって規制があります。営利目的が対象となるので、アフィリエイトをしている方のメルマガも含まれます。

まず大前提として、メールはあらかじめ同意した人に対してのみ送信が認められる「オプトイン方式」が採用されています。ですから、最初に同意なしにメールを送って「メルマガが不要な方はご連絡ください」という形はNGです!

オプトイン

さらに、受信者からメールを送信することについて同意を得た旨の記録を保存する必要があります。いつ、どのような方法で同意を得たのかを記録しておく必要があるのです。

広 告

またメルマガを配信する際は、誰が責任を持って配信しているのかを表示し、受信拒否ができる方法を示さなくてはなりません。

メール文章内に「送信者の氏名または名称」「受信拒否ができる旨と、受信拒否の通知を受けるためのメールアドレスまたはURL」「送信者の住所」「苦情や問合せを受け付けることができる電話番号、メールアドレス、URL」を記載する義務があります。※送信者の住所や連絡先はリンク先ページで表示とすることも可能です。

ポイントをまとめると

・同意した人にのみ送信することができる。
・いつ、どのような方法で同意を得たのかを記録しておく必要がある。
・送信者の氏名または名称を記載する。
・受信拒否ができるようにする。
・受信拒否者には拒否後にメール送信してはいけない。
・送信者の住所や連絡先を記載する。(または記載したページのURLを記載する)

例外的なものもありますが、最低限上記のことは守ってメルマガを配信しなくてはなりません。ネットビジネスを始めると「まずはメルマガだ!」と張り切る方もいるのですが、まずはルールがあることを把握して正しいメルマガ配信を行いましょう。

執筆者情報
2004年から当サイト「iscle」を始めた管理者。Google 公認のプロダクトエキスパートとして、YouTube、Google AdSense、Play の公式コミュニティで活動中。スマホアプリ、Web ツールの使い方や最新情報を中心に発信しています。