新機能「Timed Reactions」で視聴者が絵文字でリアクション可【YouTube】

新機能「Timed Reactions」で視聴者が絵文字でリアクション可能に!
(YouTube, AdSense, Play 公認エキスパート)
2022年04月15日 in YouTube

こんにちは、竹中です。 YouTube の新しい機能「Timed Reactions」が公表されたのをご存知でしょうか?まだテスト段階の機能なので、使用できるチャンネルは限定的かと思いますが、どのような機能なのかご紹介したいと思います。※現時点で日本語の正式名称は公表されていません。

どのような機能なの?

実際に Timed Reactions を使用する様子を動画で見てもらった方が早いので、ぜひこちらをご覧ください。

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YouTube アプリから動画ページでコメント欄を開くと、画面右下に絵文字のボタンが表示されています。この場合はハートの絵文字です。これをタップするとハート以外に複数の絵文字が表示されています。今回は「100点」や「電球」などの絵文字が表示されていますが、顔文字など他の絵文字もテストされているようです。
コメント欄にリアクションの絵文字

この Timed Reactions は高評価・低評価ボタンとは異なり、動画内でリアクションをしたい場所で何度も押せる機能です。例えば、動画内の面白いと思った場所でハートを押して、「なるほど!」と感じた場所で電球の絵文字を押すなど、一つの動画内の複数の場所にリアクションをしていくことができます。

また Timed Reactions の面白いところは、他の視聴者もリアクションしているかも分かることです。動画の進行状況が分かる赤色の線(シークバー)の上辺りに、他の視聴者もリアクションしていれば、複数の絵文字が表示されます。

こちらは YouTube のコミュニティに社員が投稿したアニメーションですが、シークバーの上に複数のハートマークが表示されていることがわかります。
複数のハートマークが表示

この時、誰がどの絵文字でリアクションをしたかまで公開されません。匿名化されているため、気軽にリアクションすることが可能です。

ただ必ず他の視聴者のリアクションが表示されるのではなく、特定の時間である程度の数のリアクションが集まらないと表示されない可能性が高いかと思います。

チャンネルや動画への影響はあるのか

動画を投稿するクリエイターとしては、Timed Reactions によってチャンネルや動画のパフォーマンスに影響が出るか気になるのではないでしょうか。現時点では、Timed Reactions がパフォーマンスやレコメンデーションに影響することは無いようです。つまり、数多くリアクションされたとしても、その動画がおすすめに表示されやすくなったりすることはありません。

しかし今後、動画内のどの部分でどのリアクションが多かったかなどを分析できるようになれば、視聴者が求める質の高い動画作成に役立てることができるのではないかと思います。

まだ Timed Reactions が表示されるチャンネルが少ないので見かけることは少ないかもしれませんし、テスト対象になっているチャンネルの動画であっても、毎回表示されるわけではないようです。もし見かけた際は使用してみてください。