ネットショップ必見!カゴ落ちさせない注文フォーム7つの技

ネットショップ必見!カゴ落ちさせない注文フォーム7つの技
(YouTube, AdSense, Play 公認エキスパート)
2024年07月11日 in Web・IT, ビジネス
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パソコンからだけではなくスマートフォンからも、インターネットで商品・サービスを気軽に購入する方が多くなりました。それに伴い企業も積極的にネットショップなどを作成して売上につなげようとしているのではないでしょうか。インターネットからの売上をアップさせる為に、広告やSEO・SNS・メルマガなど様々な努力をされていることでしょう。今回はネットショップなどで注文数(売上)を上げる為に必要な“注文フォームの技”をご紹介いたします。

インターネットで商品・サービスを販売する際、電話やFAXでなければ注文フォームから申し込みをすることが多いでしょう。その際、注文者の情報等を記入してもらう為の注文フォームに注意をしているでしょうか?

商品・サービスを購入しようとした人の全てが実際に注文を完了させるとは限りません。申し込みにくい注文フォームの場合、「よく分からないからやめた!」「別のサイトから購入しよう」とあなたから購入することを諦めてしまうことがあります。「カゴ」に入れたのに購入することをやめてしまう、いわゆる「カゴ落ち」です。

カゴ落ちがどれだけあるかはアクセス解析などで分析しないと分かりませんが、「カゴ落ち0%」というサイトはほとんどないでしょう。しかしカゴ落ちの割合が少なくなれば当然、注文数(売上)アップにつながります。せっかく購入しようとしてくれた人がいるのに、注文されないのはかなりもったいないことです。

カゴ落ちを少しでも減らすために必要なポイントを7つご紹介いたします。

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1.入力項目の数は最低限に

注文フォームに欲張ってアンケート等の項目も入れていないでしょうか?

「せっかく入力してもらうのだからアンケートも入れたい」と欲張って情報収集しようとするフォームがありますが、たくさん入力しなくてはならないと感じるだけで注文する気が失せて「また時間がある時にしよう」と離脱してしまいます。入力する側にとっては非常にストレスになりますよね。

さらに商品・サービスを購入するにあたり、無くても良い情報を入力させるのもやめましょう。例えば発送する必要のない商品なのに住所を聞いたり、電話番号・年齢などの個人情報を必須項目にすることです。

入力してもらう項目数は必要最低限に!

2.必須と任意を入れる

必須項目ではないと思って記入しなかったら、エラーが出て進めなかったという経験は誰にでもあるでしょう。必須項目であればそれが分かるように「必須」など目立つように表記してください。より親切なフォームにするのであれば、任意項目にも「任意」と表記することです。

ベルメゾンの注文フォームがとても参考になります。
必須と任意

「必須」「任意」「いずれか必須」というマークが必ず表記されており、必須項目の入力欄の背景には黄色になっているので分かりやすいですね。

3.不必要な項目は必須にしない

「それ必須じゃなくてもいいよね?」という項目まで必須にするのはやめましょう。先ほど記載したように、アンケートや年齢などの個人情報を必須項目にしてしまうのはカゴ落ちの大きな原因となります。

もし年齢等の情報が必要なのであれば、どうしてその情報が必須なのか理由を記載しましょう。

4.どこが問題なのかエラーメッセージを表示

必要な項目への入力が終わって送信したのにエラーとなった場合、どうしてエラーになったか理由が分からないのはNGです。例えば「メールアドレスが間違っている/使用できない文字がある」「全角で記入するところに半角が入っている」など、理由を表示しないとどこがダメなのかが分からず注文を諦めるケースは多いです。

また住所入力欄を全角のみで入力させるというフォームがよくありますが、英数字を全角に変換する方法が分からないという人は多く、エラーになりやすい制限を付けないことも大切ではないでしょうか。

5.入力の手間を減らす

スマートフォンで注文をする人が増加してきましたが、スマホはパソコンと異なり入力に時間がかかります。例えば郵便番号を入れると住所が自動で表示されるようにするなど、できるだけ入力の手間を減らしてあげるのも、カゴ落ちを防ぐ方法の一つです。自動入力の機能を付けることが難しいのであれば、せめて都道府県は選択式にするなどの工夫をした方が良いでしょう。
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参考)WordPressのメールフォームで住所を自動入力させる方法

6.リセットボタン/キャンセルはいらない

お問い合わせフォームでも注文フォームでも、ようやく必要な項目を入力して送信ボタンや注文ボタンを押すだけの時に、クリアボタンやリセットボタンは本当に必要でしょうか?間違ってリセットボタンを押したら注文する気が失せてしまいますよね。あなたにもそのような経験はないでしょうか。

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またそれらのボタンがあることで、一瞬でも「注文しても本当に大丈夫かな」と思わせるのはカゴ落ちの原因になります。

私はリセットボタンやキャンセルボタンは無くても良いと思っています。もしどうしても必要であるというのであれば、目立つ色で強調するのはやめた方が良いと思いませんか?

7.ゲスト購入可能にする

商品を購入するのに必ず会員登録しなくてはならないのは、お客さんにとっては手間で面倒だと思わせてしまいます。「またこのショップで購入する」と感じている人以外は、わざわざ会員になりたいなんて思いません。また不必要に個人情報をショップに提供して、いらないメルマガなどが送られて来るような印象を持つ人もいます。

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強制的に会員にさせるような仕組みにするより、より良い商品・サービスを提供して「会員登録しておけば良かった」「次回もこのショップで購入しよう!」と思ってもらえるような努力をすべきではないでしょうか。

執筆者情報
2004年から当サイト「iscle」を始めた管理者。Google 公認のプロダクトエキスパートとして、YouTube、Google AdSense、Play の公式コミュニティで活動中。スマホアプリ、Web ツールの使い方や最新情報を中心に発信しています。