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キャラクターを使ったハンドメイドは著作権的にヤバイですよ!

竹中文人
執筆者:
[最終更新日]2015/03/18
[カテゴリ]ビジネス

キャラクターでハンドメイドは著作権違反

先日フリーマーケットというものに初めて行ってみました。古着や不要になったぬいぐるみ等を販売することがメインだと思っていましたが、ハンドメイド(手作り)のバッグやスマホケースなどを出品している方がとても多かったです。そこで驚いたことがあります。それは、ハンドメイド商品に有名なキャラクターが使われているということです。

特に目に留まったのが、アナと雪の女王を中心としたディズニーキャラクターや妖怪ウォッチ、ポケモンなどです。いま人気のあるキャラクター達が様々なハンドメイド商品として販売されていました。しかもクオリティも高くて一般の人が作るハンドメイドとは思えないような物もありました。

人気キャラは売れる!でも・・・

人気があるキャラクターを使って商品が作れれば売れるでしょう!

私は法律の専門家ではないので、簡単に調べた範囲内でお伝えすることしかできませんが、勝手に使って商品として販売するのはダメなのですよ。フリーマーケットだけでなくヤフオクなどネットでもよく見かけますが、許可無くキャラクターをシールにしたり物に印刷したりして販売するのはいけません。許可無く販売するのは商標権・知的財産権・著作権など、様々な面で問題になります。

キャラクターをそのままコピー・印刷しなくても、手書きで模写した物を販売することもNGです。このようなハンドメイドが問題とならないのは、あくまでも私的に使用することを目的としいる場合のみです。

キャラクター生地で作ったハンドメイドは?

handmade02

よく問題となるのが、キャラクター生地で作ったハンドメイド作品を販売することも問題となるのかです。

「市販のキャラクター生地を使ってるから大丈夫でしょ?」と考えてしまいますが、実はそんなに簡単な問題ではないのです。全ての生地ではありませんが、生地には次のような文言が記載されていることがあります。

『このプリントは契約により製品化して販売することは禁じられております。』

つまり、生地を購入して私的に利用するのであれば問題ないけれど、ハンドメイドであっても販売するのはダメであるということです。この文言がなくても、キャラクター生地に関しては問題となる場合が多そうなので、販売元や著作権者へ問い合わせた方が良いでしょう。

特にディズニーやサンリオは著作権に厳しいと有名です。これらのキャラクターが許可無く販売できることはまず無いと思って良いでしょう。ですから気軽にこれらのキャラクターは使わないように気を付けてください。

ブランド物も注意!

ニュースになることもありますが、ブランド物の生地を再利用して販売するというのもアウトです!例えば不要になったルイ・ヴィトンのバッグの生地を使ってストラップに作り変えて販売するような場合です。これは商標権に触れる行為なので行ってはいけません。

ハンドメイドを販売する際の注意点をまとめると・・・

  • キャラクターを入れた作品を販売しない
  • キャラクター生地を使った場合も要注意
  • ブランドの生地やロゴなどを使った作品を販売しない

まがい物を買わないために

権利的に問題のある物を購入するのは気持ちが良いものではありません。本物か否かを確かめる方法の一つとしてあるのが許可マークが存在するかです。全てのキャラクター商品に付いている分けではありませんが、有名なキャラクター商品には付いています。

例えばディズニーであればこのようなマークが付いています。
許可マーク

もし購入しようとしている商品がまがい物でないか気になる場合は、このような許可マークがあるか確認してみてください。