知らないとダメ!?アドセンスクイズに挑戦!何問正解できる?

今回は Google アドセンスに関するクイズを行っていきたいと思います。アドセンスを利用する上で知っておくと良い情報をベースとしたクイズなので、ぜひ挑戦してみてください!
ちなみにクイズはこの Web ページだけで出題しているものもありますし、動画だけで紹介しているものもあります。ぜひこのページだけでなく動画で出題しているクイズにも挑戦してみてください。動画はこちらです。
アドセンスのクイズはここからスタート!
問題を クリック/タップ すると回答が開きます。
アドセンスのサービス開始年度はいつ?
アドセンスのサービスが始まったのは2003年からです。実は Gmail や Google マップよりも歴史が深いサービスなのです。
アドセンスの最初の正式名称は何?
実は今の「 AdSense 」という名称は最初から付けられていたわけではないそうです。2003年3月にアドセンスプログラムが「content targeting advertising 」という名称でスタートし、4月から AdSense という名称になりました。(Wikipedia 情報)
https://en.wikipedia.org/wiki/Google_AdSense
中国語コンテンツだとアドセンスで収益化できない?
中国だと Google のサービスが使えないと有名ですが、アドセンスがサポートしている言語に中国語も含まれています。そのため中国語のコンテンツであっても広告が配信され収益化することも可能です。
> AdSense でサポートされている言語
ちなみに中国国内からアドセンス広告は表示されていました。
アドセンスアカウントは一人いくつまで取得できる?
アドセンスアカウントは一人一つまでというルールがあります。たまにリスク分散のために複数持ちたいという方がいらっしゃいますが、二つ目以降のアカウントで申請すると複数アカウント(重複アカウント)として弾かれます。複数アカウントで弾かれると、現状有効になっているアカウントまで使用できなくなるトラブルに発展する可能性があります。
ちなみに個人でアドセンスアカウントを所有している方が、法人名義でアドセンスに申請することは可能です。(住所や電話番号が同一の場合は弾かれる可能性もあります。)
アドセンスアカウントは家族になら譲渡ができる?
利用規約ではアカウントの所有権の譲渡は認められていないと記載されています。
広告を設置できる数は1ページにいくつまで?
昔は広告ユニットを1ページに3つまでというルールがありましたが、現在は広告の数に制限はありません。ただし無秩序に設置して良いわけではありません。広告の割合がコンテンツの割合よりも多くならないようにしなければならいことにご注意ください。広告の割合はコンテンツの30%以下にすることが望ましいとされています。
アドセンスを設置するサイトは独自ドメインが必須?
今はアドセンスアカウント申請時だけでなく、二つ目以降の Web サイトに広告を設置したい場合も審査が必要です。その際、申請するサイトの URL は基本的には独自ドメインで運営されている必要があります。
ただし、はてなブログのような知名度の高いブログサービス等の URL の場合は独自ドメインでないサブドメインの URL でも申請することが可能です。
どのサービスがサブドメインでも使用できるかの一覧は公開されていません。ちなみに独自ドメインであってもサブドメインであっても、審査が厳しくなったり緩くなったりすることもありません。
広告の上には「広告」か「スポンサーリンク」と表記しなければならない?
広告の上に表記するラベルは必須ではありませんが、ミスクリックが多く発生する可能性がある or 発生している場合には表記することが望ましいです。
「広告だと分かったらクリックされないのでは?」と思われて表記しないという方も多いですが、ユーザーには広告だと認識してクリックしてもらうことが重要です。広告だと知らずにクリックしてすぐにページを閉じたり戻ったりすれば、広告主に不利益を与えることになり、結果的にクリック単価が下がったりする可能性もあります。
日本語のサイトであればラベルは「広告」か「スポンサーリンク」を使用してください。その他の表記の場合はラベル違反になる可能性があります。
一つのサイトを複数のアドセンスアカウントで収益化することは可能?
友人など複数人で一つのサイトを運営している場合、その一つのサイトをそれぞれのアドセンスアカウントの広告を貼って収益化することは可能です。
それぞれのアドセンスアカウントでサイトを追加してください。承認されればそれぞれの広告コードを貼って収益化することができます。ただし審査のタイミング等によって必ず全ての人のアカウントで承認されるとは限りませんのでご注意ください。
クイズは今後も追加していく予定です!