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2014年のSEOやネットビジネスですべきこととは?

竹中文人
執筆者:
[最終更新日]2014/07/04
[カテゴリ]Web・IT, ビジネス, SEO

2014年のSEOやネットビジネス2013年も残りわずかとなりました。今回は2014年に向けたネットビジネスに関して書いていきたいと思います。

これをご覧の方の多くがサイトを実際に運営し、収益を得ようと何らかのネットビジネスを行っているでしょう。ネットビジネスに必要不可欠なものはWebサイトですが、2013年はこのWebサイト自体にも変化が求められた年でした。

どのような変化が求められたのかというと【モバイル端末への最適化】です。つまりスマートフォンやタブレット端末でも見やすいWebサイトにする必要性が非常に高まったということです。事実、スマートフォンやタブレット所有者は急増し、それに伴いそれらの端末でインターネットをする割合もとても大きくなりました。おそらくあなたのサイトでもモバイル端末からアクセスしてきた割合が増加しているのではないでしょうか。

新規ユーザー獲得のチャンス!

マルチデバイス対応「まだまだモバイルの割合は少ないから」と対応を後回しにしていないでしょうか?現時点で割合が少なくても対応させることによってアクセスが増加するケースも多々ありますし、今後モバイル端末のインターネット利用率は確実に増加するので早急に対応することをお勧めします!

私自身が運営するモバイルの割合が10%~20%であったサイトでも、モバイル端末への最適化(特にスマートフォンに対して)を行うことでアクセス数自体が増え、今ではモバイルの割合が50%を超えています。単純にPCユーザーがモバイルユーザーに切り替わるのではなく、新たなモバイルユーザーを獲得できる可能性が高いのです。

ECサイト(ショッピングサイト)であれば、よりモバイル最適化に対して真剣に取り組む必要があります。モバイルユーザーにとって使いやすい・見やすいだけでなく「購入しやすい」ことが大切です。スマートフォンではPCより文字入力が大変なため、住所などの情報入力ができるだけ簡単に行えるように郵便番号から住所自動入力の機能は必須かもしれません。

また2回目以降は1~2クリックで購入できるようなシステムが求められています。参考になるのがAmazonですね!

2013年のSEOについて

SEOはアクセスアップの手段としてサイトオーナーに人気ですが、2013年も大きな変化がありました。まず2012年から存在するパンダアルゴリズムやペンギンアルゴリズムの強化、そして新しいアルゴリズムとしてハミングバードが稼働し始めました。

特にペンギンアルゴリズムでは「不自然なリンク」の通知がウェブマスターツールに送られたサイトが急増し、その対応に追われたサイトオーナーも多かったのではないでしょうか。10月のペンギンアップデート2.1では不自然なリンクに対してより厳しくなり、このサイトでもどのような被リンクを取り除くかについて触れました。
(参考)過去の相互リンクも致命傷!ペンギンから回復するには

2014年のSEOに必要なこと

コンテンツ重視中途半端なサテライトサイトを作ってリンクを貼るようなことをしてもGoogleにはバレバレです。そのようなサイト作成に力を入れるのはやめて、ユーザーにとって有益なコンテンツを増やしていくべきです。これはGoogleが公言していることですし、ユーザーに有益なサイトでなければ人を集めてもリピーターにならず収益にもつながらないでしょう。

SEOを行うのであれば、まず有益なコンテンツを提供していることが前提となります。あなたのサイトにはどれだけのコンテンツが用意されているでしょうか。数十ページだけで満足することなく、日々コンテンツは追加し続けましょう!

SEOは外部リンクが大切であることは否定しませんが、まずはサイト内部のリンク構成・ページ構成をしっかりとすることが大切です。「どのページが重要で、そのページにはどうやったらアクセスできるか」が明確になっているでしょうか?

ウェブマスターツールやGoogleアナリティクス等を参考にしながら、ユーザーはどのようなコンテンツを求めているのかを把握し、それらのコンテンツにすぐにアクセスできるようにサイトを改善してみてはどうでしょうか。

SNSや動画など

動画が注目されるサイトにアクセスを集める手段はSEOだけではありません。スマホ利用者の増加によりtwitterやfacebook、Google+などのSNS利用者も増加しました。それらSNSを活用することによってサイトにアクセスを流すこともできますね。

サイトに役立つコンテンツ・面白いコンテンツなどがあればSNSで拡散し、思ってもみなかったようなアクセス増加になることがあります。SNS上だけで拡散するのではなく、一部のユーザーが自分のブログで紹介することもあります。(←これこそ“自然な被リンク”です!)

拡散されやすいコンテンツは「写真」や「動画」ですが、今後「動画」は益々注目されるコンテンツになってくることが予想できます。

おそらく2014年中に『Google Glass(グーグル・グラス)』が発売されます。Google Glassはデジカメやビデオカメラ、またスマートフォンのカメラとは全く異質な端末です。撮影者の“目線”で動画を撮影することができ、今までとは一味違ったコンテンツが生まれてくるに違いありません!Google Glassを利用した新しいビジネスも誕生する可能性もあります。

文字や写真のコンテンツよりも編集が難しい動画はまだライバルが少ないためチャンスかも!?動画をカットしたりつなぎ合わせたりするくらいできるようになった方が良さそうです。

まとめると…

2014年のSEOやネットビジネスですべきことを簡単にまとめてしまうと「ユーザーにとって有益で優しいサイトにする」ことでしょう。

とても当たり前のことでつまらない結論だと思われるかもしれませんが、小手先のテクニックだけで上位表示させたりアクセスを集めるという方法は長続きしません。

コンテンツが重要であることは多くの方が語っていますし、私自身の実体験でもそう思っています。よく「何ページあれば良いの?」と聞かれますが、「30ページ作ったら完了」ということではなく、ユーザーが求める情報・役立つ情報があれば何ページでも追加してください。(あえてページ数を答えれば100ページ以上です。)

良いコンテンツがあるからこそSEOにもなるしリピーターも増える、口コミも起こる。スマートフォンやタブレット端末にも最適化することでより多くのユーザーにとって使いやすいサイトにする。

2014年はよりユーザー目線でネットビジネスを進めましょう!