ほっとリラックスできる『茶酔い茶漬け』レシピ

記事内にPR・広告が含まれる場合があります
みなさん「茶酔い」という言葉はご存知ですか?
お酒で味わう「酔い」ではなく、お茶で味わう「酔い」の感覚を「茶酔い」と言うそうです。いいお茶だからこそできる茶酔い。その感覚を是非みなさんにも体験していただきたいと思い、ほっとリラックスできるレシピをご紹介。
今回使用するお茶は、蘭の香りが鼻を突き抜け、様々な高貴なお花の香りが変化する文山茶を使用。そんなお茶で作った茶酔い茶漬けがこちらです。
広 告
材料(2人分)
- 玉ネギ(半分)
- ちくわ(1本)
- お茶の葉をミキサーで細かくしたもの(大さじ2)
- 大根をおろしたもの
- お米
- 小麦粉
- 油
- だし(小さじ1)
- 塩(少々)
茶酔い茶漬けの作り方
- まず初めにお米を炊いておきます。
- 次にちくわと玉ねぎを一口サイズに切ります。
- 小麦粉を水で溶いたものに、ミキザーで細かくした文山茶の葉(大さじ1)・ちくわ・玉ねぎを入れ、二回に分けて油で揚げて掻き揚げを作ります。
- 炊きあがったお米を茶碗にうつし、その上に③で作った油で揚がった掻き揚げを乗せ、その上からだし・塩・文山茶の葉(大さじ1)をパラパラとかけます。
- 大根おろしを軽くしぼり、上にトッピングします。
- 食べる直前に文山茶を煎れて上からお茶をかけ、香り高い本格茶葉のお茶漬けが完成!
とてもいい香りでリラックスできて、ボ~っとした気持ちいい感覚になれます。ランクの高い上質な茶葉でしか味わえない酔いの感覚、「茶酔い」を体験したい方は、東京広尾にある「清品茶房 茶通」にて、今回レシピで使用した香り高い本格茶葉 文山茶(ぶんざんちゃ)の購入ができます。
お茶の道のプロでもあり、薬膳師・漢方医の資格を持つ店主の田島さんが、何十種類もあるお茶の中からあなたの好みや体に合ったお茶を選びブレンド。ゆっくりとテーブルに腰をかけながら、実際にプロが入れたお茶をお店で試飲することもできるので、一度リラックスしに行ってみてはいかが?
遠方でお店に足を運べない方は、こちらのお店のサイトに立ち寄ってみてください。
http://yakuzenchalabo.tumblr.com/
文山茶の他に、何十種類もの本格茶葉を販売しています。